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2008年4月24日 (木曜日)

三ツ岩岳(2008.04.22)

Mitsuiwa00

今年はツツジの当り年のようなので、22日火曜日に西上州、三ツ岩岳へ行ってきました。ご覧のとおり、見事に咲きそろったアカヤシオツツジを楽しんできました。

まだ蕾が残る木もあったので、この週末も楽しめることと思います。



上信越道を下仁田ICで降り、新緑鮮やかな南牧川を遡る。思ったより民家が多く、桃や桜が賑やかに咲いている。登山口への道標に従って、大仁田ダム脇の駐車場に到着。

登山口から小沢に沿って西に登る。すぐに分岐があり、ここを左にとる。あたりは植林だが、しばらく登るとその奥の自然林にミツバツツジの赤紫が見え隠れし、やがて稜線にたどり着く。


Mitsuiwa01 西側には芽吹き始めた自然林が広がり、やはりミツバツツジが目立つ。アカヤシオは?と、これから辿る稜線を見上げると一目でアカヤシオと判る桜色が岩場に点在し、期待が高まる。



Mitsuiwa02 北に少し登って大きな岩を越えると、平坦な尾根に出る。右側が植林、左側がアカヤシオの点在する自然林だ。ここで今日初めて、桜色の丸顔に目の前で対面。木の大きさ、花着きともに申し分ない。




Mitsuiwa03 小さな峰をいくつか越えながら尾根を辿る。尾根の右側も自然林に変わり、再び大きな岩が現れる。虎ロープとアカヤシオの根をたよりに左側からその上に登ると展望が開け、荒船山の向こうに浅間山の白い姿がはっきり見える。もちろんアカヤシオもたくさん咲いている。





Mitsuiwa04

この先、三ツ岩岳頂上までアカヤシオがきれることがないが、特に密度の高いのは竜王大権現からの道を合わせるあたり。わずかな距離だが、平坦な道にアカヤシオがずらりと並び、花着きがやや悪いもののほぼアカヤシオのトンネル状態。






この道がわずかに下る直前、目の前に頂上が姿を現すが、その北東斜面のアカヤシオも相当の密度だ。(冒頭の写真)

少しだけ登り返して頂上に到着する。快晴の空の下、あたりに群れ咲くアカヤシオをもう当然のように眺めていることに気づく。なんという贅沢か。

Mitsuiwa05 頂上一帯には喬木がほとんどない。普通の樹木に厳しい環境こそアカヤシオには好環境ということなのだろうが、そう考えると、頂上の北西、崖に点在するアカヤシオが一段と逞しく、美しく見えてくる。







Mitsuiwa07 頂上を後に、先の分岐を竜王大権現へ向かう。小さな登降を繰り返すこの道にもアカヤシオが咲き乱れる。途中、小さな大仁田湖を眺め降ろすが、これまた贅沢なことにすっかり桜色に慣れた目には濃厚な緑色がとても新鮮に映る。

Mitsuiwa09 そんな楽しい道もやがて終わりに近づく。来た道を振り返ってアカヤシオに別れを告げ、植林の急斜面を大仁田ダムに向けて下る。途中、大きな岩とその傍らの小さな祠、竜王大権現を通過し、最初の分岐を経て登山口に戻った。







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2008年4月 8日 (火曜日)

塩瀬沢(2008.04.06)

Shiose00 

6日の日曜日、塩瀬沢を歩いてきました。前道志の矢平山や船山にかけての水を集め、桂川に注ぐ沢です。

Shiose01 梁川から林道に入り、一ノ瀬橋の脇から塩瀬沢に降りる。のどかな平瀬だ。あたりは植林と自然林が半々程度か。落葉樹はもうほとんど芽吹いて春らしい。




Shiose02 飛び石伝いにしばらく歩くと見事な滑が現れる。水を歩きたくなり、ここで沢支度をする。その先にも傾斜の増した滑があり嬉々として登るが、更にその先の滝が登れない。滑を一段降りて、左岸から巻く。



Shiose03 大地峠からの流れを左に分け、すぐに船山北西面からの流れを右に分ける。小さいが、複雑な落ち方の滝がひとつ。










このあたりで何度か滑が現れる。水が減っていて最初の滑に比べればずっと幅が狭いのだが、色模様が複雑、凹凸があって流れも複雑、ということでなかなか楽しい。ただし植林が多く、全体として暗い。

Shiose04 Shiose05

Shiose06 この植林がきれると、稜線まで自然林が続く。モミジが多いのか赤や茶の芽吹きが目立つ。水音を聞きながらの至福の一時、と行きたいところだが、水量少なく伏流気味。静かな春の景観を楽しむ。



Shiose07 稜線が近づき、山襞が細かく別れてくる。稜線直下、足元の崩れやすいやや急な斜面を登りきって稜線、矢平山の少し南西にたどり着く。





Sumire 登山道を寺下峠経由で北に下り、帰路についた。

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