2011年7月11日 (月曜日)

万三郎岳と万二郎岳(2011.07.03)

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梅雨晴れ間 木々の花降る 伊豆の山


ツツジの花着きが良い今年、

長らく懸案だった天城躑躅を是非とも見たい。

と、3日日曜、天城、万三郎岳と万二郎岳に向かいました。

天城躑躅にはもちろん逢えたのですが、

でもそれはこの季節に天城を彩る花の一つに過ぎず、

思いがけない花が次々と現れる花の山でした。


11070303アマギツツジは想像していたよりずっと背が高い。四辻あたりは特に高く、小さな樹でも5m。しかも下枝が少なくて、目の高さで咲く花は殆どない。遠く見上げる花、拾う花。

11070301それでも、登るにつれ小柄な樹も現れて、やっと花に向かい合えた。

ミツバツツジの仲間と聞いていて、そのとおり葉は三つ葉形だが、大きくて色が濃い。花色は薄い朱色で、見ようによっては野暮ったい。

11070312でも花色には当然個体差があり、色の濃い株にストロボを当てるとこんな色。大きくて花も葉も濃厚で、さしずめ南国三葉躑躅。

11070306 とうに終わりと思っていたヒメシャラも花が残っていた。

11070307終わった花は至るところに落ちている。

半夏生 天城の森に 花降りき

前日2日は今年の半夏生だったが、ここに降ったのは毒ならぬヒメシャラの花だった。

11070313一番たくさん咲いていたのはコアジサイ。

11070305あちこちで林床を埋め尽くし、歩いていてもはっきり香る。

11070314アマギベニウツギもしくはアマギニシキウツギ。天城固有種かぁ、と有難く観察するが、もう花が傷んでいて、残念ながら普通のニシキウツギとどう違うのかわからない。

11070309普通のウツギ、でも綺麗。

11070310エゴノキらしい白い花もたくさん落ちている。その絨毯とアマギツツジ。

咲く躑躅 散り敷く花に 我想う


11070311西側から眺める万二郎岳。

この季節、東京周辺で花の山といったら、真っ先に思い浮かぶのは上越国境や御坂、あるいは八ヶ岳など、花畑の山。それとは全く趣の異なる花木の山。一昨年の石楠花に続き、またしても天城の山に驚かされた。

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2011年6月22日 (水曜日)

平標山(2011.06.19)

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山ガールって本当にいるんだ、

推定20代、華やかなウェアのグループがちらほら。

登山用の衣類って、昔は女物も男物も大差なかったような気がするし、そもそも山でお洒落しようって考えてる人は殆どいなかったのではないかと、まぁこれは想像ですが。

ともかく、一日山を歩いて誰にも合わないことの多い私には、ちょっとした驚きでした。

さすがは花の百名山、平標山。

妙なところで感心してしまいましたが、本物の花の方も素晴らしく、この季節に上越国境で咲く花にひととおり出合うことができました。

11061902 元橋から松手山の登りに咲くサラサドウダン。花着き良。

11061904 松手山頂上から苗場山。手前の灌木、赤い点々はベニサラサドウダンの花。これも花着き良。

11061905稜線に点々と咲くムラサキヤシオ。エグ味を感じさせる尖った桃色、今年はそんな色に見えた。

11061910混み合う平標山頂上は素通りして東面で一休み。霧が晴れて仙ノ倉岳が僅かに姿を見せる。

11061912 平標山の家への道から望む仙ノ倉岳。

11061914 平標山の家から元橋への下り。よく整備された、何の懸念もない道。

新潟も月曜から梅雨入りの予報で、その前日の日曜日。同時に高速1000円最後の日。そんな事情も手伝ってか、たいへんな人出でしたが、それもむべなるかな。手軽で綺麗で、人気に充分見合う山、遠い記憶に新たな印象が重なりました。

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2011年6月 7日 (火曜日)

もういっかい白(2011.06.06)

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次の当たり年はいつになるか判らんし、もう一回行っとく、

と昨日もシロヤシオの花見。

でも今回はトウゴクミツバがとっても良かった。

11060603 もちろんシロヤシオも綺麗。

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さよなら、何年か先、次のあたり年まで。

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